ご依頼者
女性 50代
調査対象者
男性 50代 (依頼者の夫)

ご相談内容

今回の浮気調査の相談は、以前にも当探偵事務所で調査をされた女性の方からの相談でした。

前回の浮気調査は3年前でした。調査の結果、夫が浮気を認めたので、依頼者様は離婚をするか迷われたのですが、子供がまだ小さいことを考え、浮気相手と縁を切る条件で、夫を許す結論を出しました。

そして、今回また、浮気が怪しいということで相談にみえました。相談内容によると、1ヵ月ほど前から夫の様子がおかしく、仕事だと言って遅くなる日が増え、時には「徹夜の仕事がある」といって帰宅しない日もあるそうです。

そのような夫の行動の真偽をたしかめるために、依頼者様は浮気調査を依頼されました。そして、結果によっては離婚も考えているということでした。

調査内容

浮気調査開始し、依頼者様の夫(以下、対象者Aと表記)の尾行を続けていると、対象者Aの会社で事務を行なっている20代前半の独身女性と、退社後に二人きりで頻繁に出掛け、居酒屋などに飲みに行っているていることが発覚。

しかし、そこでは決定的な不貞の証拠は得られなかったため、依頼者様に「仕事で泊まる」という連絡が入った日に、浮気調査を行う。

そして浮気調査をすすめると、やはり、その日に夜中までの仕事は無く、21時ごろに対象者Aは20代前半の女性社員と退社した後、ラブホテルに向かい一泊する姿を写真に押さえることが出来た。

調査のその後

調査結果を依頼者様にご報告し調査報告書をお渡しすると、慰謝料を請求して、2度目の裏切りなので離婚を考えているとおしゃっていました。

浮気をする人は、ばれると反省をした態度をして、「もう2度としない」などと言いますが、ほとぼりが冷めると性懲りもなく浮気をしてしまう人も多いです。

もし、あなたのパートナーも浮気が怪しいと感じたらお気軽にご相談ください。