ご依頼者
男性 40代
調査対象者
女性 30代 (ご依頼者の妻)

ご相談内容

依頼者様の奥さまの様子がおかしくなったのは、 中学校時代の同窓会へ行った後からでした。

その同窓会の翌日から、頻繁にメールをするようになりました。 依頼者様は心配で、 それとなく奥様に聞くと、「女友達の悩みを聞いている」と言い、 今月の連休は女友達と旅行に出かけるということでした。

依頼者様は、奥様が浮気をしているとは思いたくないが、 「女友達と旅行に行く」という奥様の言葉を信じるためにもと、弊社へ探偵調査を依頼しました。

調査内容

浮気調査1日目

依頼者様の奥様が女友達と旅行へ出かける日時にあわせて、自宅から調査開始。予定時刻10時に自宅を徒歩で出ると、大胆にも、最寄りのコンビニで男の車に乗車。

その後、車はそのまま高速に乗り、二人が乗った車はそのまま温泉旅館へ向かい、チェックインして温泉旅館に宿泊。

浮気調査2日目

朝から二人は、温泉旅館をチェックアウトして、美術館に入り散策し、昼食を仲良く食べる。その後、高速に乗り、前日のコンビニでおろし解散し、奥様は何事もなかったかのように帰宅。

奥様をおろした後の男性の車両を追い、どこの誰か判明させました。浮気相手の男性に妻子がいることを確認。

調査のその後

依頼者様は調査後にお渡しした調査報告書を証拠として、示談に行きました。最初、浮気相手の男性は「身に覚えが全くにない」と言い張りましたが、調査報告書を見せると、ようやく観念しました。そして、示談書にサインして慰謝料300万の支払と調査代金を支払うことと、今後二度と会わないことに同意しました。